FBIのスピンオフ第2弾は、なんとヨーロッパが舞台だ。米国外では、FBIの権限が弱くていつも苦労している感じ。そして、主人公の周辺には陰謀とかスパイとかそういうものがあるような描写が続く。ほかの2作とはちょっと違った展開が期待できそう。
今回、配信は早くに来ていたのだが、1話目が3作品を通じたクロスエピソードとなっていて、3部作の最終話が1話目なので、ほかの2作品を見てから見ることになった。話をクロスさせているような作品は、その順番で配信してほしいところ。
ヨーロッパ各国の事情もあって、話ごとにその事情により捜査に支障がでることが度々。事件を解決するのに各国の捜査機関の違いにより協力してくれたり、非協力だったり。各国を移動するので、地図が手放せない。
この作品では、この地図が大活躍だ。シーズン2も期待したい。