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エンディングまで遊びました。クリア後の追加要素はまだやってない状態です。結論は、面白かったです。なお、ファミコン版でガチに遊んで以来、移植版などではは一切遊ばなかった世代(あ、年齢が...)です。
良かったところ。
- 画面綺麗(ファミコン版に比べたらそれは当然)
- 音がよい(そりゃ、ファミコン版に比べたら当たり前)
- シナリオが補完されている(ファミコン版で断念したと思われる演出とか追加されたのかな)
- 職業追加とかメダルとかモンスター収集とか新要素あり。(つい、タンスとか調べてしまう)
- 要所でボス戦が追加された。(ファミコン版ではないところで、急にボス戦になって焦ったぜ!)
- エピローグが...(これはプレイして確認してください。内緒です)
残念なところ。
- 簡単になってしまった(大人になったからかな。)
- マネジメントが不要になった(後述)
とまずは、書き出し。
さすがリメイク版。画面と音は素晴らしいです。音楽はずっと聴いていてもよいのでつい、ラーミアに乗って散歩だけしてしまいました。
シナリオが補完されたのもうれしかったです。オルテガさんの足跡を追いかけて冒険していくのはファミコン版でも同じですが、今回は演出が多くて、その痕跡を確認しながら冒険している感がありました。そして、最後の場面では..涙。ロトの兜の件も追加要素があって余計に...(後で知ったが、これ兜がないと少し演出がことなるようですね)
小さなメダル集め。新しい町にたどり着いたら、そこらじゅうのタンスと壺を調べて回ったり、ここあるやろ~って思われる床の中心などを調べる楽しみがありますね。床の上なんかは、調べるコマンドが表示されるのでゆっくり歩くだけでよいですけど。モンスター収集も集めるだけでなく、そのあと集めたモンスターで勝ち進む要素とか楽しめました。
中ボス戦が追加されていたので、うっかり、ファミコン版ではアイテム入手するだけだったのに、厳しい戦闘になって焦りました。
そしてエンディング。エンドロールで要所の場面が登場します。とくに上の世界のある場面では、想像して泣けます。そして伝説へ...のあとの演出にも注目ですよ。これは続編も期待できそうです。発表されている1と2のリメイクも楽しみ。
フィールド上のキラキラで強いアイテムが含まれている点はちょっと...つい、ファミコン版の癖で、強い武器を頑張ってお金貯めて買ったあとにすぐ、拾えてしまうのは悲しかったです。ミニマップあるし、レベルあがればHPとMP回復する、全滅しても、そのシーンからやりなおし!え?教会に戻るんじゃ...ないの?って思いました。最近のゲームはオードセーブに、イベント直前でのセーブが当たり前ですからね。世界が狭く感じたのは、大人になってしまったからなのか。船を入手して世界を旅してみましたが、狭いなぁって。ダッシュ機能があるからかも?いや地図があるから?ルーラが天井のあるところでも使えるようになった。リレミトの意味が...。ボス戦ダンジョンで、入り口とをつなぐ旅の扉があるで楽々。最大の簡単は、攻略記事がそこら中にあるので、見ないように読まないようにする点でした。大昔の書籍しかない時代(攻略本とか友達から情報を入手するとか)と違って情報が出てくる出てくる。(なのでこの日記には攻略ネタは書かないようにしないとね。)
マネジメントが不要というのは、どうぐ袋とレベルアップで全回復するっていうところですね。ファミコン版の時代は、持て行ける道具の数の制限とレベルアップしても回復しなかったので、ダメージ受けたけど、ここで回復させるのはまだ勿体ない、もう一撃ダメージを受けてから「やくそう」つかうか、呪文なら「ホイミ」か「ベホイミ」か、MPの残を計算をして、あと何回使えるとか、こっちのほうが効率がよいとか考えてダンジョンに挑んだものです。もちろん、モンスターと戦う場合も、呪文を使うか使わないか、攻撃呪文か倒したあとの回復かとか、「ギラ」と戦士の打撃で倒すか、「ベギラマ」で1回でやつけるか...とか悩んで進めたものです。きっと、あと1歩(1マス?)でダンジョンを抜ける...ってところで敵に当たり、全滅した経験があるベテランさんも多いはず。(ネクロゴンドなんかの長ーいところは、きっと棺を連れて抜けてオーブを入手した経験がある人も多いかな)
同じような感想がないかなって、検索したら、同じ感想の話が記事になっていた。
この記事と同じように、きっとファミコン版の思い出が強すぎなので、こんな日記になってしまいました。(これは新しいドラゴンクエスト3と考える人も居るみたい。)
とにかく、続編が楽しみです。