日曜劇場 VIVANT(上) (扶桑社文庫) [ 福澤克雄 ]
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VIVANTのシーズン1ファイナル(シーズン2があるとは誰も言ってないけど)は放送で見ました。リアルタイム放送で見ないとネタバレ見てしまって後悔しますからね。
1話目見た時の登場人物が、ファイナルでこのように活躍するとか、ただの登場人物だったとか、描かれてないとか、これ、絶対に続編あるんじゃね?という伏線ありまくりのファイナルだった。
今回はあくまでも序章(ベキ中心の話)ということで、海外のドラマみたいに長ーく制作してほしいと思った。この設定なら無理なくいろいろ話を作れそうだし、スピンオフもできそう。まずは、公安の野崎さんだけでもシリーズ化できそうだし、黒須さんだけでもいけそう。もちろん、チンギスさんでも作れそうだ。あ、ドラムさんでも作れそう。二階堂さんは、普通の医者だったのかな?組織の人かもとか思っていたが。
そういえば、ファイナルでは、ドラムさんの携帯電話の声、林原さんの声一回もでてなくね?聞き逃したかな?
最後絶対、ベキは急所外されて、偽装工作してあるよね??もう、このドラマどこからでも次回作とか映画とか作れるので、何らかの展開を待つことにしよう。面白かったドラマでした。