すずめと椅子が九州から東北まで旅をして扉を閉める話。なぜ見えるのか謎のまま話が進む。ダイジン悪い猫なのかと思ったが・・・サダイジンはお爺さんとつながりが!?椅子のなぞは、ちゃんと回収される。新海誠作品は、毎回涙が出てしまうのだが、もう歳なのかもしれない。ハッピーエンドで終われてよかったです。
さて、今回は、前作品の登場人物が出たりはなかったようだ。そもそも声優さんで起用されているからな。でも、画面を隅々まで見ていたのはナイショだ。挿入歌は、過去作品から採用されたものと、昭和のメロディだった。音楽は登場させたみたいですね。
そして、芹沢がいい人すぎるぞ。というか、出てくる人皆、良い人ばかりだ。新海さんの次回作も楽しみですね。