小さなものを大きく見たいときは、ルーペです。拡大鏡があれば、小さな文字の地図も見やすくなります。近くにピントが合いにくいときは、老眼鏡となりますが、小さなものを拡大するならルーペ。先日買った地図の文字も大きくなって、都市を見つけやすい。
今回は持ち運べるように、レンズを格納できるポケットタイプにしました。屋外の観察でも使えます。レンズは、プラスチック製で軽いものとなっています。レンズにコーティングはないので、角度によっては反射があります。倍率も変更可能。レンズが２枚あって、それぞれと重ねることによって、３種類変更できます。持ち手となるケース部分は、すべりやい、指紋が残る仕上げとなっているのがちょっと残念。付属品は、紐が付いていました。
しばらくはいろいろなものを拡大して見てみよう。
