浦賀和宏さんの最新作。
プロローグ、作者と同名の主人公が死んでいるという場面から始まる。
浦賀和宏ファンとしては、ここで騙されないように慎重に読み進める。
本編、叙述トリックの上手な浦賀さんだ、きっとどこかで仕掛けがあるはず。
途中で、閃いてしまって、もしやと思って読み進める。
あ、やっぱりね〜♪
で、銀ちゃんの登場。フムフム。
そうだよねー。
今回の銀ちゃんはここだけの登場。
で、エピローグ、ちょ、実はそれかよ!
詳しくは、読んでからのお楽しみで。
今回はページ数は少ないけど楽しめた。
次回作も楽しみだ。
浦賀さん、そろそろ安藤くんを出してほしいぞ。